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[競合の解消]のオプション

競合するエンティティごとに解消方法を選択します。 解消方法に[名前変更]オプションが含まれる場合、エンティティの新しい(一意な)名前を指定する必要があります。 デフォルトの新しい名前は、「[元の名前] COPY」です。

以下の表に、考えられる競合のシナリオおよび利用可能な解消オプションを示します。

ソース変更タイプ

ローカルの変更タイプ

スキップ

特定のエンティティの転送をスキップします。

先頭のエンティティをスキップ

競合している特定のエンティティおよびこのエンティティに依存するすべての先頭エンティティの転送をスキップします。 このオプションは常に利用可能です。

上書き

ソース変更でエンティティを上書きします。

名前変更/上書き

名前の競合が発生しているローカル環境でエンティティを名前変更し、(同期競合が発生している)ローカル環境のエンティティを、ソース環境の変更内容で上書きします。

再作成

ソース エンティティに基づいて、ローカル環境のエンティティを再作成します。

名前変更/再作成

名前の競合が発生しているローカル環境のエンティティを名前変更し、ソース エンティティに基づいて、ローカル環境のエンティティを再作成します。

リンクおよび上書き

名前競合が発生しているローカル環境のエンティティを、ソースのエンティティと同じものとして定義し、ソース データで上書きします。

名前変更/更新

名前の競合が発生しているローカル環境のエンティティを名前変更し、ローカルのエンティティをソースの変更内容で更新します。

名前変更/作成

名前の競合が発生しているローカル環境のエンティティを名前変更し、ソース データに基づいてローカルのエンティティを作成します。