コンテンツ転送を使用するには、コンテンツ転送ウィザードの役割の権限が必要です。 この役割は[管理]設定の[役割詳細]ページで割り当てられ、コンテンツ転送役割および他のすべての役割の権限を必要とします。
エンティティを転送するには、フル コンテンツ転送権限、ソース環境のすべてのエンティティに対するフル読み取り権限、ローカル環境に対するフル アクセスが必要です。
それには、管理上の前提条件として、コンテンツ転送ウィザード環境の機能を使用して、Insight にソース環境を定義する必要があります(「ソース環境の定義」を参照してください)。
エンティティの転送を試みる前に、CA Business Service Insight 管理者は、コンテンツ転送ウィザードに対してソース環境を定義する必要があります。
注: コンテンツ転送を使用するユーザは、ローカルのすべての機能に対するすべての権限を持っている(つまりスーパーユーザである)必要があります。 これらの他の役割の権限も、手動で確認する必要があります。コンテンツ転送ウィザード役割のみの確認では十分ではありません。
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