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ローカル SMI 計算パラメータの設定

CA Business Service Insight がローカルの SMI 計算を処理する方法に影響するオプションを設定できます。 これらのパラメータを使用して、各計算間の遅延および期間を調整し、システムのパフォーマンスを改善します。

以下の手順に従います。

1. ［管理］-［サイト設定］-［詳細］を選択します。

   ［詳細設定］ダイアログ ボックスが表示されます。

2. ［設定］ツリーの［ローカル SMI 計算］ノードをクリックします。

   以下のオプションが表示されます。

   SMICal.delay

   システムが起動されてからローカル SMI の計算が開始されるまでの遅延を指定します。 デフォルト： 100,000 ミリ秒

   SMICal.period

   SMI の計算同士の間の期間を指定します。 デフォルト： 8,640,000 ミリ秒

3. オプションの横の［編集］アイコンをクリックして、値を入力します。

   ［編集］アイコンが［更新］アイコンに変わります。

4. ［更新］をクリックして、変更を保存します。

   値がリフレッシュされます。

オブジェクト関係パネルの設定

このオプションを使用すると、オブジェクト関係パラメータを設定できます。

以下の手順に従います。

1. ［詳細設定］ページで、［オブジェクト関係パネル］を選択します。 ［オブジェクト関係パネル］パラメータが表示されます。

   ［詳細］パネル ビューのアイテム数

   ツリー ノード下のアイテム数

   パス区切り記号

2. オプションの横の［編集］アイコンをクリックして、値を入力します。

   ［編集］アイコンが［更新］アイコンに変わります。

3. ［更新］をクリックして、変更を保存します。

   値がリフレッシュされます。

キュー

このオプションを使用すると、キュー パラメータを設定できます。

以下の手順に従います。

1. ［詳細設定］ページで、［キュー］を選択します。

   キュー パラメータが表示されます。

   現在のステータス MSMQ マシン

   ダッシュボード MSMQ マシン

   デフォルト MSMQ マシン

   トランスポート プロバイダ

2. オプションの横の［編集］アイコンをクリックして、値を入力します。

   ［編集］アイコンが［更新］アイコンに変わります。

3. ［更新］をクリックして、変更を保存します。

   値がリフレッシュされます。