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ログの検索

システム ログには、デフォルトでは、過去 1 時間の警告およびエラーが最大 100 件表示されます。 探しているエントリが表示されない場合、検索する期間を詳細に選択したり、細かい検索オプションを選択したりできます。

ログを検索する方法

1. ［アクション］で、現在の結果を選択します。
2. ［表示］で、検索結果に表示するフィールドに対応するチェック ボックスをオンにします。
3. 検索領域で、検索条件を入力します。 編集ボックスでは、以下の検索オプションに対応するチェック ボックスをオンにすることができます。
   • メッセージ： メッセージのテキストで検索します。
   • 情報： 情報フィールドで検索します。情報フィールドには、ログ エントリに関する詳細情報が含まれています。
   • レポータ： メッセージを生成したシステム コンポーネントで検索します。
   • ユーザ： ユーザ名で検索します。
   • セッション： セッション番号で検索します。
   • IP アドレス： クライアントの IP アドレスで検索します。
4. ［時間範囲］で、検索する過去の日数、時間数、または分数を表す数値（たとえば過去 7 日間）を入力します（最大 99）。

   または

5. 開始日と終了日のフィールドに、指定された日付形式を使用して、検索する期間を表す正確な日時を入力します。 これにより、検索するシステム ログの範囲が決まります。

   ヒント： をクリックすると、カレンダとクロックを使用して日付と時間を選択できます。

6. ［適用］ドロップダウン リストから、タイム ゾーンを選択します。 デフォルトは［ユーザ］タイム ゾーンです。
7. ［レベル］で、検索結果に表示するメッセージ タイプ（デバッグ、情報、警告、およびエラー）に対応するチェック ボックスをオンにします。
8. ［検索］をクリックします。 結果は検索領域の下に表示されます。

   ヒント： メッセージ タイプを表す文字をクリックして検索結果をフィルタすると、そのタイプのメッセージのみが表示されます。 ユーザ名をクリックすると、そのユーザのメッセージのみが表示されます。