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タイム ゾーンの追加
タイム ゾーンは、[タイム ゾーン詳細]ページで作成します。
タイム ゾーンを追加する方法
- [タイム ゾーン]ページで[新規追加]をクリックします。 [タイム ゾーン詳細]ページが表示されます。
- [名前]では、タイム ゾーンの名前を入力します。
- [時差]では、GMT(グリニッジ標準時)からの時差を入力するか、または矢印アイコンを使用して時間数を選択します (-11 時間から +12 時間までの範囲で 30 分刻みで選択可能)。
注: 既存のタイム ゾーンの時差は変更できません。
- [日付フォーマット]ドロップダウン リストから、タイム ゾーンの日付形式を選択します。
- [週の最初の営業日]ドロップダウン リストから、タイム ゾーンの週の最初の営業日として、たとえば[月曜日]または[日曜日]を選択します。
注: 既存のタイム ゾーンの週の最初の営業日は変更できません。
- [夏時間期間]では、[新規追加]をクリックして新規の夏時間期間を追加します。
- [開始]フィールドと[終了]フィールドでは、指定された日時形式を使用して、夏時間期間を表す正確な日時の範囲を入力します。
注:
をクリックすると、カレンダとクロックを使用して日付と時間を選択できます。
- [シフト]では、夏時間期間を開始および終了する際に発生する時間シフト(時間単位)を入力します。 0.5 ~ 5 時間の範囲で値を入力できます。
をクリックします。 定義された期間は、右側の[含める夏時間期間]テキスト領域に表示されます。 必要に応じて、新規の開始日と終了日を入力して
をクリックすると、複数の夏時間期間を定義できます (夏時間期間を削除するには、リストから夏時間期間を選択して
をクリックします)。
- [保存]をクリックします。 新しいタイム ゾーンがシステムに追加されます。
注: 契約ですでに使用されているタイム ゾーンについて、タイム ゾーンおよび夏時間期間をさかのぼって定義することはできません。
ACE2 では、タイム ゾーンを定義する必要があります。タイム ゾーンが定義されていない場合、プログラムを実行すると、エラー メッセージが返されます。