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単語オペレータ

以下のオペレータは、GNU 正規表現ライブラリとの互換性のために提供されます。

• 「\w」は、「word」文字クラスの要素である任意の 1 文字と一致します。これは正規表現「[[:word:]]」と同一です。
• 「\W」は、「word」文字クラスの要素ではない任意の 1 文字と一致します。これは正規表現「[^[:word:]]」と同一です。
• 「\<」は、単語の先頭の NULL 文字列と一致します。
• 「\>」は、単語の末尾の NULL 文字列と一致します。
• 「\b」は、単語の先頭または末尾のどちらかの NULL 文字列と一致します。
• 「\B」は、単語内部の NULL 文字列と一致します。

フラグ match_not_bow が設定されていない場合、比較アルゴリズムに渡されるシーケンスの先頭は単語の先頭である可能性があると考えられます。 フラグ match_not_eow が設定されていない場合、比較アルゴリズムに渡されるシーケンスの末尾は単語の末尾である可能性があると考えられます。