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SQL アダプタの追加

SQL アダプタは、設定ファイルに適切な設定を含む SQL アダプタの標準コンポーネント（SQL アダプタ実行可能ファイル）を基本的に使用します。 SQL アダプタは、ODBC および OLE-DB をサポートするすべてのデータ ソースに接続できます。 接続は接続文字列を介して確立されます。 アダプタがインストールされるサーバに適切なドライバをインストールする必要があります。

SQL アダプタは、以下の 4 つの手順で構成されるアダプタ ウィザードを使用して作成されます。

• 全般

  アダプタに関する全般情報、アダプタと CA Business Service Insight とのインターフェース方法、およびアダプタの処理方法と監視方法に関する情報が含まれます。

• 接続
• データベースとの通信方法に関する情報が含まれます。
• ［データ ソース インターフェース］

  データベースへの接続の定義方法、およびデータの取得に使用されるクエリに関する情報が含まれます。

• ［マッピング］
  • データ ソースから受信された入力の構造に関する情報が含まれます。
  • CA Business Service Insight に送信できる出力イベントに入力を変換する方法に関する情報が含まれます。
  • CA Business Service Insight に送信される出力イベントおよび条件に関する情報が含まれます。

SQL アダプタを追加する方法

［アダプタ］ページで、［新規追加］/［SQL アダプタ］をクリックします。 アダプタ ウィザード ページの［全般手順］が表示されます。