JIRA と CA Agile Vision の統合 › JIRA および CA Agile Vision 間の問題の同期

JIRA および CA Agile Vision 間の問題の同期

JIRA で事前定義済みの以下の情報に基づいて、JIRA と CA Agile Vision の間で新規の問題と既存の問題の変更を同期できます。

• バグと呼ばれる JIRA 問題タイプ。
• CA Agile Vision および JIRA プロジェクト、属性、および値マッピング。
• 問題同期サービス スケジュール

JIRA で問題を削除すると、同期ジョブの実行後、その問題は CA Agile Vision からも削除されます。 また、その逆の場合も同様です。

CA Agile Vision と JIRA の間で問題の担当者を同期します。 CA Agile Vision 内のリンクされた問題を作成または更新し、その担当者を選択します。 JIRA 内の［Issue Navigator］ページ上の［Assignee］列に同じ担当者が反映されます。 CA Agile Vision 内で問題に関して担当者が行う更新または作成したコメントのすべてが、JIRA の問題の詳細に反映されます。 また、その逆の場合も同様です。 担当者の電子メール アドレスを使用して、CA Agile Vision および JIRA の間で同じ担当者が同期されます。

担当者は電子メール アドレスを使用して CA Agile Vision と JIRA の間でリンクされます。 一致する電子メール アドレスが見つかった場合、担当者はリンクされています。

一致する電子メール アドレスが見つからなかった場合、担当者はリンクされていません。

同じ電子メール アドレスで複数の JIRA ユーザが見つかった場合は、エラーがログにレポートされます。 いったん競合が解決されれば、担当者はリンクされます。