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CA Agile Vision 問題同期サービスの即時実行

JIRA 管理者として、CA Agile Vision 問題同期サービスを随時実行して、CA Agile Vision から更新された問題を表示できます。 別のジョブ インスタンスが同時に実行されている場合、このリクエストはスキップされます。また、メッセージが JIRA_HOME ディレクトリにある atlassian-jira.log ファイルに表示されます。

[問題同期サービス]ページには、ジョブ ステータス(実行中、完了)、リクエスト タイプおよびジョブ開始時間が表示されます。 ジョブ ステータスは、随時リフレッシュできます。 ジョブが失敗すると、エラー メッセージが表示されます。これらのエラー メッセージに基づいて、エラーに対処できます。 エラーが発生するのは、通常 CA Agile Vision への接続を確立できない場合、または同期ジョブがすでに実行されている場合です。

CA Agile Vision 問題同期サービスを随時実行する方法

  1. JIRA で[管理]をクリックします。

    [管理]ページが表示されます。

  2. [CA Agile Vision]メニューから[同期ステータス]をクリックします。

    [CA Agile Vision 問題同期ステータス]ページが表示されます。

  3. [同期ジョブを今すぐ実行]をクリックします。
  4. ログ ファイルに移動して、ジョブの進捗を表示します。