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値をカスタマイズする方法

いくつかの値は、すべての製品に既定で用意されています。 システム管理者は、アプリケーション レベルでオブジェクト フィールドに対する新しいカスタム値を作成することもできます。 作成したカスタム値は、ドロップダウン リストから選択できる値として適切なページに表示されます。

ほとんどのカスタマイズは、Salesforce.com セットアップ ページにリンクする［セットアップ］リンクをクリックして行います。

CA Product Vision および CA Agile Vision でカスタマイズできるフィールドの例を以下に示します。

CA Product Vision のフィールド：

• カテゴリ
• 要件の状態
• 製品状態

CA Agile Vision のフィールド：

• 優先度。 製品に関連付けられた問題、ユーザ ストーリー、およびエピックの値が含まれます。
• ステータス。 製品に関連付けられた問題、タスク、ユーザ ストーリー、およびエピックの値が含まれます。

カスタム値は、以下の方法で設定できます。

• 値の特定の属性を編集する。
• 値を他の値に置き換える。
• 既定値を指定する。
• 翻訳ワークベンチを使用して値の名前を変更する。
• リスト内の値の順序を変更する。
• 値を削除する。
• 値をすべてのサポート対象言語に変換する。

ベスト プラクティス：

• 既存の属性を編集してラベルを変更する代わりに、［管理者設定］メニューの翻訳ワークベンチを使用して値の名前を（英語に）変更します。
• バーンダウンとベロシティのチャートには、クローズと同等の値が必要です。 新しい値を作成し、［管理］メニューの［ステータス マッピング］を使用してステータスをマップできます。

詳細：

属性のカスタマイズ方法

オブジェクトのカスタム属性の有効化または無効化

カスタム値の作成