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カスタム ステータス属性のマップ

ユーザ ストーリーまたは問題のオブジェクトに対するカスタム ステータスを作成した場合は、オブジェクトの状態がオープンであるかクローズであるかを示すステータスを指定します。 バーンダウンおよびベロシティのチャートの正確性はオブジェクトのステータスに依存します。

たとえば、「Done」という新規ステータスを作成した場合、ステータスが「クローズ」を意味するように指定することで、チャートでオブジェクトの作業の完了時間をバーンダウンさせることができます。

次の手順に従ってください:

  1. [管理]を開き、[設定]の下の[ステータス マッピング]をクリックします。

    [ステータス マッピング]ページが開き、カスタム ステータス属性のリストが表示されます。

  2. マップする値について[マップ済みの値]フィールドをクリックし、プルダウン リストから[オープン]または[クローズ]を選択します。
  3. [保存]をクリックします。

重要: 現在のスプリントにユーザ ストーリーおよび問題が存在する場合は、[チャートの再計算]をクリックしてスプリント情報をリフレッシュし、バーンダウンおよびベロシティのチャートの再入力を行います。