複数値のルックアップにより、複数の値を持つカスタム オブジェクトを設定し、ビルトイン オブジェクトと一緒に表示することができます。
たとえば、ユーザ ストーリーを編集する場合、[リスク]フィールドが入力に使用できます。
次の手順に従ってください:
たとえば、「リスク」に MVL を設定する場合、ユーザ ストーリーを[レコード タイプ]として選択します。
レコード タイプに関連付けられたカスタム オブジェクト。 たとえば、レコード タイプのユーザ ストーリーに対して「リスク」を選択します 。
[レコード タイプ]と[セカンダリ オブジェクト]の関係を格納するカスタム オブジェクト名を選択します。 たとえば、UserStory_Risk オブジェクトを選択します。
ジャンクション オブジェクトが関連付けられているプライマリ フィールドを選択します。 たとえば、プライマリ フィールドとして、[ユーザ ストーリー]を選択します。
ジャンクション オブジェクトが関連付けられているセカンダリ フィールドを選択します。 たとえば、「リスク」をセカンダリ フィールドとして選択します。
セカンダリ オブジェクトのフィールドを選択します。 [テキスト]のみを選択し、リスト タイプ フィールドを選択できます。
関連するオブジェクトを設定すると、MVL が作成され、使用可能になります。
注: [管理]をクリックし、[設定]から[プロパティ ビュー]をクリックし、[custom_mvl] セクションがオブジェクト プロパティ ビューで使用できることを確認します。
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