通常、ユーザ ストーリーは 1 つ以上のタスクに分割されます。 タスクは、スプリント中に 1 つ以上のチーム メンバが実行する作業アイテムです。
タスクは、親ユーザ ストーリーの下の、［バックログ］ページ、および［スプリントの詳細］ページの［ユーザ ストーリー & チャート］内に表示されます。 タスクは、［スプリントの詳細］ページの仮想ウォール上で、カードとしても表示されます。 タスクのタイトルをクリックすると、その詳細が表示されます。
タスクのポップアップ、タスクの詳細、または仮想ウォールでタスクのステータスを［完了］または［クローズ］に変更すると、タスクの残存時間が「0」になります。
［バックログ］ページでタスクを作成する方法
［タスクの作成/編集］ポップアップが表示されます。
タスクの名前を定義します。
必須： はい
タスクの現在のステータスを指定します。
既定： 計画済み
タスクの完了に責任を負うチーム メンバを指定します。
既定： 指定された場合、ユーザ ストーリーの担当者。
タスクに割り当てられたチームを定義します。
既定： 指定された場合、ユーザ ストーリーに割り当てられたチームになります。
タスクを完了するための予想時間数が定義されます。 これには、すでにログに記録された時間が含まれます。
タスクのタイプを定義します。
既定値： なし
ユーザ ストーリーおよびチャートでの新規タスクの作成方法
［新規タスク］ポップアップが表示されます。
［ユーザ ストーリーの詳細］ページからタスクを作成する方法
［タスク編集］ページが表示されます。
タスクの名前を定義します。
必須： はい
タスクの現在のステータスを指定します。
値：
既定： 計画済み
タスクの目的を定義し、追加の関連情報を指定します。
タスクの完了に責任を負うチーム メンバを指定します。
既定： 指定された場合、ユーザ ストーリーの担当者。
タスクのタイプを定義します。
値：
既定値： なし
タスクを完了するための予想時間数が定義されます。 これには、タスクのためにすでにログ記録されている時間が含まれます。
タスクに対してログに記録されたすべての時間を表示します。
タスクを完了するために割り当てられているスクラム チームを指定します。
既定： 指定された場合、ユーザ ストーリーに割り当てられているスクラム チーム。
［タスクの詳細］ページが表示されます。 このページから、タスク プロパティを編集するか、またはタスクを削除できます。
タスクが作成され、［タスク編集］ページ上のフィールドがクリアされます。
仮想ウォール上でのタスクの作成方法
新しいタスク カードがユーザ ストーリーに追加されます。
［タスクの詳細］ページが表示されます。
タスクの名前を定義します。
必須： はい
タスクの現在のステータスを指定します。
既定： 計画済み
タスクの目的を定義し、追加の関連情報を指定します。
タスクの完了に責任を負うチーム メンバを指定します。
タスクのタイプを定義します。
タスクを完了するための予想時間数が定義されます。 これには、すでにログに記録された時間が含まれます。
タスクのためにすでにログ記録されている時間数を表示します。
タスクのタイプを定義します。
値：
仮想ウォールの所定の場所でのタスクの作成方法
この手順によって、仮想ウォールから離れずに、迅速にタスクを追加できます。
新しいタスク カードがユーザ ストーリーに追加されます。
編集可能なフィールド付きで、タスクが再度表示されます。
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