このセクションでは、CA Access Control のサーバ コンポーネント(CA Access Control エンドポイント管理、CA Access Control エンタープライズ管理、およびエンタープライズ レポート)使用時に考慮すべき事項について説明します。
Solaris に該当
現在、エンタープライズ管理サーバは Solaris をサポートしていません。
以下の CA Access Control コンポーネントは、その機能の一部に関して、CA Access Control メッセージ キューとの通信に依存しています。
メッセージ キューが実行されていない場合、メッセージ キューのホストまたはキューの設定オプションが正しく設定されていない場合、または一般的なネットワーク エラーが発生した場合、これらのコンポーネントはメッセージ キューと通信できない場合があります。
これらのコンポーネントのいずれかとメッセージ キューの間の通信が確立できないか、接続が解除された場合、問題が解決されても、通信は自動的には再確立されません。 この問題を回避するには、まず通信の問題を解決し、次に CA Access Control コンポーネントを再起動する必要があります。
XUSER および XGROUP 関連の詳細が、CA Access Control アカウント管理レポートに表示されません。
CA Access Control エンドポイントのホスト名は 15 文字以下である必要があります。 CA Access Control コンピュータのホスト名が 15 文字を超える場合、CA Access Control エンドポイント管理 を使用してエンドポイントにログインすることはできません。
デプロイ解除スクリプトが関連付けられていないポリシーをデプロイ解除すると、CA Access Control はポリシーを削除するために必要なスクリプトを自動的に生成します。 このスクリプトは、デプロイ スクリプトに基づいています。
ポリシーを削除する一方で、(デプロイ スクリプトの)ポリシー ルールを保持する必要がある場合は、何も変更しないルール(たとえば、er GPOLICY policyName)を含むデプロイ解除スクリプトを作成します。
このバージョンでは、CA Enterprise Log Manager に、PUPM レポートも UNAB レポートも含まれません。
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