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kblaudit.cfg ーー ユーザ イベント フィルタ構文のトレース メッセージ

UNIX で該当

ユーザのトレース メッセージ イベントに属する監査レコードのフィルタ形式は、以下のとおりです。

TRACE;TracedClassName;TracedObjectName;RealUserName;ACUserName;AuthorizationResult;TraceMessageMask;KBLSessionID
TRACE

ユーザ トレース レコードをルールがフィルタリングするように指定します。

TracedClassName

ユーザがアクセスしようとしたオブジェクト クラスの名前を定義します。

オプション: KBL raw, KBL output, KBL input, KBL execargs

TracedObjectName

ユーザがアクセスしようとしたオブジェクトの名前を定義します。

RealUserName

トレース レコードを生成したログイン ユーザの名前を定義します。

ACUserName

トレース レコードを生成した有効なユーザの名前を定義します。

AuthorizationResult

認証結果を定義します。

値: P (許可されました)、D (拒否されました)、*

TraceMessageMask

生成されたトレース メッセージを定義します。

KBLSessionID

キー ロガー セッション ID を表示します