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サーバ コンポーネントのアップグレードに関する考慮事項

このセクションでは、サーバ コンポーネント(エンタープライズ管理サーバ、CA Access Control エンドポイント管理、および Enterprise Reporting)をアップグレードする際に考慮する必要がある項目について説明します。

スペースが含まれるポリシーとホスト グループを使用するには、アップグレード前にホット フィックスが必要

Linux および Solaris に該当

スペース文字を含むポリシーおよびホスト グループを使用するには、CA Access Control r12.6 にアップグレードする前に、使用するオペレーティング システム用のホット フィックスをインストールします。

ポリシーをエンドポイントにデプロイするために必要なソフトウェア パッチ

CA Access Control エンタープライズ管理 r12.6 から CA Access Control r12.5 エンドポイント上にポリシーをデプロイするには、パッチ T537526 をエンタープライズ管理サーバにインストールする必要があります。

ソフトウェア パッチを CA サポートの Web サイトからダウンロードします。

CA Access Control エンタープライズ管理 のデフォルトの暗号化方法が 256AES に設定される

CA Access Control エンタープライズ管理 のデフォルトの暗号化方法は 256AES に設定され、スクランブルはかけられません。