このセクションでは、Windows エンドポイントの機能サポートの制限について説明します。
以下は Windows 2003 x64 に関する既知の制限事項です。
重要: インパーソネーション インターセプトは、デフォルトで、RunAs プラグイン(SurrogateInterceptionMode を「0」に設定)を使用して、x64 および x86 プラットフォームでサポートされています。
注: SurrogateInterceptionMode レジストリ設定の詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
以下の機能は、IA64 プラットフォームではサポートされていません。
以下は Windows Server 2008 に関する既知の制限事項です。
重要: インパーソネーション インターセプトは、デフォルトで、RunAs プラグイン(SurrogateInterceptionMode を「0」に設定)を使用して、x64 および x86 プラットフォームでサポートされています。
注: SurrogateInterceptionMode レジストリ設定の詳細については、「リファレンス ガイド」を参照してください。
CA Access Control を以下にインストールしたとき、CA Access Control は SAN(Storage Area Network)環境をサポートします。
注: SAN に複数のホストからアクセス可能な場合は、SAN にアクセス可能なホストごとに CA Access Control をインストールし、各インストールを使用して SAN 上のファイルを保護します。
注: SAN ディスク上に CA Access Control をインストールする場合のみ、上記の条件が適用されます。 ローカル ファイル システムに CA Access Control をインストールし、それを使用して SAN 上のファイルを保護する場合、コンピュータを再起動するたびに CA Access Control を手動で起動する必要はありません。
SAN が複数のホストからアクセス可能で CA Access Control が SAN 上にインストールされているときに、CA Access Control を別のホストから SAN 上の同じ場所にインストールしたい場合は、開始する前に以下を考慮してください。
CA Access Control の STOP 機能は McAfee Entercept のバッファ オーバーフロー技術と互換性がありません。
CA Access Control の STOP 機能または McAfee Entercept バッファ オーバーフロー保護機能のどちらかを無効にしてください。
CA Access Control では、短いファイル名(8.3 形式)として作成されたルールはサポートされません。 以下のクラスのいずれかを定義する場合、ファイルまたはディレクトリの完全パス名を入力する必要があります。
FILE、PROGRAM、PROCESS、SECFILE、SPECIALPGM
以下に、完全パス名を使用したルールの例を示します。
nr file ("C:¥program files¥text.txt")
以下に、サポートされていない短いパス名を使用したルールの例を示します。
nr file ("C:¥progra~1¥test.txt")
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