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セッションの再生

記録された PUPM のセッションを CA Access Control エンタープライズ管理 から再生します。 セッションの再生を選択すると、CA Access Control エンタープライズ管理 により、記録されたセッションが新しいウィンドウで再生されます。 プレーヤ ウィンドウには、セッション内を移動するために使用するコントロール ボタンがあります。 記録されたセッション内でフリー テキスト検索を実行することもできます。

注： フリー テキスト検索の詳細については、ObserveIT Enterprise のインストール メディアにある ObserveIT のマニュアルを参照してください。

セッションを再生する方法

1. CA Access Control エンタープライズ管理 で、［特権アカウント］-［Audit subtask］の順に選択します。

   ［特権アカウントの監査］タスクが、使用可能なタスク リストに表示されます。

2. ［特権アカウントの監査］を選択します。

   ［特権アカウントの監査］検索ウィンドウが開きます。

   注： PUPM の Audit Manager ロールがこの手順の実行者に割り当てられていることを確認します。

3. 検索条件を指定し、表示する行数を入力して、［検索］をクリックします。

   検索条件に適合するタスクが表示されます。

4. セッションの詳細列の再生アイコンをクリックして、セッションを再生します。

   プレーヤ ウィンドウが開き、セッションが始めから再生されます。

   注： セッション内を移動するには、ウィンドウ下部のコントロールを使用します。