PUPM SAP R3 エンドポイント タイプによって、SAP R3 の特権アカウントを管理できます。 SAP R3 エンドポイントを PUPM 内に作成する前に、SAP R3 コネクタを設定する必要があります。
このタイプのエンドポイントを作成する場合、以下の情報を指定して、CA Access Control エンタープライズ管理 がデバイスに接続できるようにします。
エンドポイントの管理ユーザの名前を定義します。 PUPM は、エンドポイントへの接続、アカウントの検出、パスワードの変更など、エンドポイントに対する管理タスクの実行にこのアカウントを使用します。
注: [詳細]オプションを指定すると、PUPM は管理タスクの実行に[ユーザ ログイン]アカウントを使用しません。 代わりに、PUPM は特定の特権アカウントを使用して、エンドポイントに対する管理タスクを実行します。
エンドポイントの管理ユーザのパスワードを定義します。
エンドポイントのホスト名を定義します。
SAP R3 システム ID を定義します。
SAP R3 システム番号を定義します。
SAP R3 システム クライアント番号を定義します。
エンドポイントへの接続、アカウントの検出、パスワードの変更など、エンドポイントに対する管理タスクの実行に特権管理アカウントを使用するかどうかを指定します。 たとえば、複数のエンドポイントに対して管理タスクを実行できる特権ドメイン アカウントを指定できます。
このオプションを指定すると、PUPM は管理タスクの実行に[ユーザ ログイン]アカウントを使用しません。
注: システム ID、システム番号、およびクライアント番号の詳細については、SAP R3 のドキュメントを参照してください。
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