8891

CA Access Control クライアント アプリケーション

CA Access Control エージェント

dbmgr（seosd が実行中の場合）、devcalc、dmsmgr、policydeploy、policyreport、sechkey（リモート コンピュータを管理中の場合）、secons、segrace、segracex、seini（リモート コンピュータを管理中の場合）、selang（seosd が実行中の場合）、senable、sepass、sereport、seretrust、serevu、sesu、sesudo、sewhoami、sepmdd（PMD）

デフォルトのポート番号は、/etc/services ファイル設定を変更することよって変更できます。 これを行うには、以下の行を追加し、CA Access Control デーモンを再起動します。

seoslang2   port-number/ tcp

5249

SSL 通信

CA Access Control エージェント

注： FIPS 準拠の通信が提供されているコンポーネントの詳細については、「リリース ノート」を参照してください。

FIPS 140-2 準拠

8892

リモート コンピュータから seosd を起動中

seosload

selaod

seload を使用してデーモンをリモート コンピュータでロードする場合は、リモート コンピュータの inetd（インターネット サービス デーモン）によって rseloadd プログラムが実行されます。 このプログラムは seload をローカルで実行して終了し、このポートのパラメータを受け取ります。

デフォルトのポート番号は、/etc/services ファイル設定を変更することよって変更できます。 これを行うには、以下の行を追加し、CA Access Control デーモンを再起動します。

seosload   port-number/ tcp

注： このポート上の通信は、機密情報を送信することがないため、暗号化されません。