[logmgr] セクションには、PMDB ログ機能で使用されるパラメータが含まれています。
PMDB の監査バックアップ ファイルの名前を指定します。
デフォルト: pmd_audit.bak
PMDB の監査ログ ファイルの名前を指定します。
デフォルト: pmd_audit
PMDB の監査ファイルに対する読み取り権限を持つグループを指定します。 グループが指定されていない場合は、root のみに監査ファイルの読み取り権限が付与されます。 CA Access Control はこのトークンの値の有効性を確認しないため、無効なグループ名を入力すると、監査ログ ファイルに対するアクセス許可はどのグループにも割り当てられません。
既存の監査ログ ファイルのグループ所有者権限を変更するには、以下の手順に従います。
chmod 640 /opt/CA/AccessControl /log/seos.audit
デフォルト: none
PMDB の監査ログ ファイルのサイズ(KB 単位)を指定します。 50 KB 以上のサイズを指定してください。
デフォルト: 50 KB
PMDB のエラー バックアップ ファイルの名前を指定します。
デフォルト: pmd_error.bak
PMDB のエラー ログ ファイルの名前を指定します。
デフォルト: pmd_error
PMDB のエラー ファイルに対する読み取り権限を持つグループを指定します。 グループが指定されていない場合は、root のみにエラー ファイルの読み取り権限が付与されます。 CA Access Control はこのトークンの値の有効性を確認しないため、無効なグループ名を入力すると、エラー ログ ファイルに対するアクセス許可はどのグループにも割り当てられません。
既存のエラー ログ ファイルのグループ所有者権限を変更するには、以下の手順に従います。
chmod 640 /opt/CA/AccessControl /log/seos.error
デフォルト: none
(error_log で定義されている)PMDB のエラー ログ ファイルの最大サイズ(KB 単位)を定義します。
制限: 最小値は 50 KB です。
デフォルト: 50
PMDB の一般的なログ ファイルのサイズ(KB 単位)を指定します。
デフォルト: 50 KB
PMDB のログ ファイルに記録されるメッセージを決定します。
有効な値は以下のとおりです。
0 - エントリを記録しません。
1 - エラー メッセージのみを記録します。
2 - エラー メッセージおよび情報メッセージを記録します。
デフォルト: 2
Policy Model デーモンが syslog メッセージを記録するかどうかを指定します。
デフォルト: yes
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