UNIX で該当
seversion は、CA Access Control モジュールのバージョン情報を表示するユーティリティです。 以下のデータを表示できます。
このコマンドの形式は以下のようになります。
seversion [-a|-l|-g|-h|-m|-s|-5] module
要求された情報を表形式で表示します。
タイトルを省略し、グローバル バージョン番号のみを表示します。
このユーティリティのヘルプ画面を表示します。
組み込まれているライブラリ情報を表示します。
タイトルを省略し、マイナー バージョン番号のみを表示します。
タイトルを省略し、SHA1 シグネチャを表示します。
タイトルを省略し、MD5 シグネチャを表示します。
このオプションは、FIPS-only モードでない場合にのみ機能します。
表示するバージョン番号のモジュールのファイル名を指定します。
例
sesudo ユーティリティのバージョン情報を表示するには、以下のコマンドを入力します。
seversion /opt/CA/AccessControl /bin/seosd
FIPS モードでない場合に、以下のようなメッセージが画面に表示されます。
CA Access Control seversion vX.X.X.xxx - Display module's version Copyright (c) YYYY CA. All rights reserved. Running under: Linux File name: /opt/CA/AccessControl /bin/seosd Version : major.minor.sp.build Created : MMM DD YYYY hh:mm:ss OS info : i86PC SHA1 : 10068CC6A70195B84AF896682CCBA1A4B7B43CD1 MD5: : 1F9BD56CA523A33FFBC47551ECE093E5
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