dmsmgr -cleanup は、DMS データベースまたは DH データベースから古いノードを削除する機能です。 削除されるのは、CA Access Control ノードを表す HNODE オブジェクトのうち、指定された期間、無効になっていたオブジェクトです。
注: 定期的なメンテナンス手順として、これらの古いノードから DMS および DH を消去する必要があります。
このコマンドの形式は以下のようになります。
dmsmgr -cleanup {-hnode|-deployment} -days number {-dms|-dh} name
dmsmgr -cleanup -policy name -vcount number {-dms|dh} name
CA Access Control ノードを表す HNODE オブジェクトのうち、指定した日数(number)を超えて無効になっているオブジェクトを削除します。
指定した日数(number)より古い DEPLOYMENT オブジェクトを削除します。
指定したポリシーに属し、指定したバージョン番号(number)より古い POLICY オブジェクト(ポリシー バージョン)を削除します。
古いノードを削除する DH の名前を指定します。
古いノードを削除する DMS の名前を指定します。
保存するバージョンの数を定義します。
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