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選択したゾーンへの Solaris ネイティブ パッケージのインストール

Solaris のネイティブ パッケージングを使用し、選択したゾーンに CA Access Control をインストールすることができます。 それには、CA Access Control をグローバル ゾーンにインストールする必要があります。

注: Solaris ネイティブ パッケージを使用して、CA Access Control をすべてのゾーンにインストールすることをお勧めします。

選択したゾーンに CA Access Control をインストールする方法

重要: すべてのゾーンで必ず同じ CA Access Control バージョンを使用するようにしてください。

  1. グローバル ゾーンから以下のコマンドを発行して、CA Access Control をインストールします。
    pkgadd -G -d pkg_location CAeAC
    
    pkg_location

    カスタマイズした CA Access Control パッケージ(CAeAC)が配置されている場所を定義します。

    重要: パッケージは、公開場所(つまり、グループおよび全員に対する読み取りアクセス権が設定された場所)に配置する必要があります。 たとえば、/var/spool/pkg です。

    このコマンドによって、CA Access Control がグローバル ゾーンにのみインストールされます。

  2. グローバル ゾーン内で SEOS_load コマンドを入力して、CA Access Control カーネル モジュールをロードします。

    注: CA Access Control カーネルはロードされますが、CA Access Control はグローバル ゾーン内のイベントをインターセプトしません。

  3. CA Access Control をインストールするそれぞれの非グローバル ゾーンで以下の操作を行います。
    1. 非グローバル ゾーンの一時的な保存場所に CAeAC パッケージをコピーします。
    2. 非グローバル ゾーンから以下のコマンドを発行します。
      pkgadd -G -d pkg_location CAeAC
      

      このコマンドは、作業元である非グローバル ゾーンに CA Access Control をインストールします(前の手順でコピーしたパッケージを使用)。

    これで、内部ゾーンで CA Access Control を開始できるようになります。

注: CA Access Control をグローバル ゾーンから削除する前に、すべての非グローバル ゾーンからアンインストールする必要があります。