selang では、実行されたコマンドを履歴リストに保存します。 履歴リストに保存されたコマンド ラインのコマンドを表示するには、上下の矢印キーを使用します。 特定の文字または文字列で始まるコマンドのみを表示するには、コマンドの先頭文字を入力した後に上下の矢印キーを使用します。 Enter キーを押すと、コマンド ラインに現在表示されているテキストが実行されます。
以前発行したコマンドを表示するには、history コマンドを入力します。
selang コマンド シェルでは、以下のショートカットを使用して、履歴リストに保存されたコマンドを実行できます。
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ショートカット |
実行されるコマンド |
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^^ [string] |
1 つ前のコマンド。 string を指定すると、指定された文字列が元のコマンドに追加されます。 |
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^n [string] |
履歴リストの n 番目のコマンド(n は正の整数)。 string を指定すると、指定された文字列が元のコマンドに追加されます。 |
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^-n [string] |
履歴リストの最後から n 番目のコマンド(n は正の整数)。 string を指定すると、指定された文字列が元のコマンドに追加されます。 |
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^mask [string] |
mask で始まるコマンドの中で最後に発行したコマンド(mask はテキスト文字列)。 string を指定すると、指定された文字列が元のコマンドに追加されます。 |
注: Windows の場合は、履歴リストの表示に F7 キーを使用できます。
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