ポリシーをインポートする場合、CA Access Control エンタープライズ管理 はローカル CA Access Control データベースまたは PMDB から selang ルールをエクスポートし、ルールが含まれているポリシーを作成し、 DMS に格納します。 これにより、1 つのエンドポイントを保護するルールを多数のエンドポイントを保護可能なポリシーに変換し、PMDB の拡張ポリシー管理への移行に役立ちます。
注: ルールのエクスポート元のエンドポイントまたは PMDB は、CA Access Control r12.0 以降がインストールされているホスト上にある必要があります。 以前の CA Access Control バージョンからのポリシーをインポートするには、まず、エンドポイントをアップグレードします。
ポリシーのインポート方法
[ポリシー インポート]タスクが使用可能なタスク リストに表示されます。
[ホスト ログイン]ページが表示されます。
注: PMDB 名は「PMDB 名@ホスト」形式で、たとえば「master_pmdb@example」のように指定します。
[全般]タスク ステージに、ポリシー インポート プロセス ウィザードが表示されます。
ポリシーの名前を定義します。 この名前は、DMS で一意(強制)、および企業内で一意(強制ではないが、同じ名前のポリシーが存在する場合はポリシーをホストにデプロイできなくなる)にする必要があります。
(オプション)ポリシーの役割説明(形式自由)を定義します。 このフィールドを使用して、このポリシーの目的と、ポリシーの識別に役立つ情報を記録します。
そのルールをエクスポートしてポリシーに含めるクラスを指定します。 [選択リスト]列でクラスを指定しない場合、すべてのクラスがエクスポートされ、ポリシーに含められます。
[選択リスト]列で指定するクラスに依存するすべてのクラスのエクスポートを指定します。 このオプションを選択しない場合、CA Access Control は[選択リスト]列で指定したクラスのみをエクスポートします。
[ポリシー スクリプト]ステージが表示されます。
[サマリ]ステージが表示されます。
ポリシーが作成されます。
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