ユーザ定義のスクリプトの作成および実行 › ユーザ定義スクリプトのプロパティ › レプリカ プロパティからのユーザ定義スクリプトの実行
レプリカ プロパティからのユーザ定義スクリプトの実行
レプリカ サーバ上で実行されるユーザ定義のスクリプトは、以下のプロパティ グループから実行できます。
![スクリプトが[オン]に設定されたプロパティ](o1313578.png)
レプリケーション
- 同期前にスクリプトを実行 -- このプロパティをオンにすると、同期を開始する直前に、レプリカ上でスクリプトが実行されます。 スクリプトが完了し、特定のサードパーティ サービスの開始に使用できるまで、同期は開始しません。
- 同期後にスクリプトを実行 -- このプロパティをオンにすると、同期を開始した直後に、レプリカ上でスクリプトが実行されます。 同期が完了するのを待つことはありません。
- イベント通知 -- このスクリプトは、イベントとエラーの処理をカスタマイズする方法を提供します。 [スクリプトの実行]プロパティを[オン]に設定します。 [スクリプト名(完全パス]フィールドに名前を入力します。 [引数]フィールドに、このスクリプトに渡される引数を指定します。
レポート処理 -- このスクリプトは、レポートの生成後に実行されます。 [スクリプトの実行]プロパティを[オン]に設定します。 [スクリプト名(完全パス]フィールドに名前を入力します。 [引数]フィールドに、このスクリプトに渡される引数を指定します。
レプリカおよびスケジュール タスクのプロパティにスクリプトを指定するには、「プロパティでのユーザ定義スクリプトの指定」を参照してください。