リストアを開始する前に、リストアするファイルとコンポーネントが関連するアプリケーションのマニュアルを参照してください。 これは、CA ARCserve Backup ではファイルがディスクにのみリストアされるので、アプリケーションを完全に復旧するには追加の手順や操作が必要になる場合があるためです。
注: CA ARCserve Backup を使用した一般的なライタ VSS バックアップ(転送不可能)のリストア手順と、転送可能な VSS バックアップのリストア手順は、基本的には同じです。 特定のアプリケーションおよび VSS に関するガイドラインについては、「アプリケーション固有のガイドライン」を参照してください。
VSS ライタのリストア方法
![[ツリー単位]オプションが選択されている[ソース]タブ。](o1669966.png)
デフォルトでは、[ファイルを元の場所にリストア]チェック ボックスがオンになっています。 ファイルを別の場所にリストアする場合、コンピュータ、ディレクトリ、およびファイルの一覧が表示されるので、特定のデスティネーションを選択できます。 リストア場所の詳細については、「リストアの場所」を参照してください。
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