コマンド ライン シェルを使用すると、ユーザは CA 3Tera AppLogic グリッドをすべての面で管理できます。 シェルは CA 3Tera AppLogic コントローラ内にあり、適切な SSH クライアント パッケージを使用して SSH でアクセスできます。 シェル コマンドは以下を目的として設計されています。
このセクションでは、CA 3Tera AppLogic シェルのコマンド ラインの使用方法を説明します。 シェル コマンドはそれぞれ以下のいずれかの 3 コマンド ライン形式を使用して実行されます。
command [args]*
object command [ args ]*
command object [ args ]*
各項目の説明:
"object command" および "command object" の形式はどちらも有効です。たとえば、app start および start app は両方とも有効で、同じ結果になります。 これは、どちらを先に置くべきかということにわずらわされることなく、自由に選択できるようにするためです。
注: CA 3Tera AppLogic エンティティの命名規則の仕様を本書で参照できます。
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