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restart (アプリケーション制御と管理) -- コンポーネントを再起動します

コンポーネントを再起動します。

構文
component restart name (prop=val)* [ --debug ] [ --kill ] [ --force] 
パラメータ
name

再起動するコンポーネントの名前。 名前は application name:component name の形式である必要があります。

prop=val

コンポーネントのスケジュールのパラメータ。 以下のパラメータを指定できます。

cpu - (オプション)CPU 割り当て(val[%])

mem - (オプション)メモリ割り当て(val[M[B]|G[B]])。 単位が指定されない場合、メモリの単位は MB です。

bw - (オプション)帯域幅の割り当て(val[M[b]|G[b]])。 単位が指定されない場合、帯域幅の単位は Mbps です。

--debug

デバッグ モードでコンポーネントを起動します。

--kill

再起動する前にコンポーネントを強制的に停止(中止)します。 このオプションは CA 3Tera AppLogic 2.8.x 以降でサポートされています。

--force

ユーザによる確認を省略します。 CA 3Tera AppLogic 2.8.x 以前では、このオプションが --kill オプションと同じ機能を持っていました。

component restart sugarcrm:main.config

アプリケーション sugarcrm のコンポーネント main.config を再起動します。

注: アプリケーションが実行されていない場合、このコマンドは失敗します。 このコマンドはコンポーネントの stop および start コマンドを組み合わせたものです。