アプリケーションを再起動します。
application restart name (prop=val )* [ --debug ] [ --clean ] [ --norestart ] [ --skipbuild ] [ --force ] [ --cap_cpu ]
アプリケーションの名前。
スケジュールのパラメータ。 以下のパラメータを指定できます。
cpu - (オプション)CPU 割り当て(val[%])
mem - (オプション)メモリ割り当て(val[M[B]|G[B]])。 単位が指定されない場合、メモリの単位は MB です。
bw - (オプション)帯域幅の割り当て(val[M[b]|G[b]])。 単位が指定されない場合、帯域幅の単位は Mbps です。
sched - スケジュール ターゲットを指定する文字列(下記を参照)
servers - アプリケーションが開始されるサーバの数。
アプリケーションをデバッグ モードで再起動します。 SCR 779
再起動の前にアプリケーションをクリーンアップします。
グリッド障害時にアプリケーションを再起動しません。
再起動の前にアプリケーションをビルドしません。
検証を要求することなく、現在使用されているボリュームを強制的に解放します。 これは、現在実行されていないアプリケーションを再起動するときに役立ちます。 CA 3Tera AppLogic 2.8.8 以降でサポートされています。
アプリケーションのすべてのコンポーネントに対して CPU のキャッピングを有効にします。
application restart sugarcrm
アプリケーション sugarcrm を再起動します。
注:
--clean および --skipbuild オプションは同時に指定できません。
以下のスケジュール ターゲットがサポートされています。
sched="percentile=(resource percentile)"
sched=crunch - すべてのコンポーネントに最小リソースを割り当てます。「percentile=0」と同じです。
sched=expand - すべてのコンポーネントに最大リソースを割り当てます。「percentile=100」と同じです。
sched="mode=(scheduling mode)" - 有効な値は以下のいずれかです。
pack server スケジュール モードを使用すると、割り当てられた役割と利用可能な最小限のリソースに基づいて優先順位に従ってサーバが選択されます。 CA 3Tera AppLogic は、常に役割が「なし」のサーバを最初に、「セカンダリ」のサーバを 2 番目に、「プライマリ」を最後にそれぞれ選択します。これらのサーバの利用可能なリソースは考慮されません(「なし」のサーバがすべて使用されるまでセカンダリ サーバは使用されず、すべてのセカンダリおよび「なし」のサーバが使用されるまでプライマリ サーバは使用されません)。
--debug が指定されていて、アプリケーションにフィールド エンジニアリング コード 16 が設定されている場合、アプリケーションの再起動は失敗します。
アプリケーションを再起動すると、コンポーネントのフラッピング カウンタ(CA 3Tera AppLogic によって管理)がリセットされます。 コンポーネントのフラッピング カウンタは、過去 24 時間内にコンポーネントが失敗した回数です(各コンポーネントには固有のフラッピング カウンタがあります)。 コンポーネントが 24 時間に 3 回失敗すると、コンポーネントは CA 3Tera AppLogic によって再起動されません。 コンポーネントのフラッピング カウンタをリセットするには、comp start/restart または app start を使用します。
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