CA 3Tera AppLogic API の有効なオブジェクト › job オブジェクト › info メソッド（job オブジェクト）

info メソッド（job オブジェクト）

説明

ジョブの情報を表示します。

構文

/api/v1/job/info?job=job-id&console=console&vdc=controller-name 

引数

job-id

ジョブ ID

console

この値はレスポンスに含まれる追加の出力を指定します。

console=0 の場合、追加の情報を提供されません。 デフォルト： 0

console=1 は stdout を提供します

console=2 は stderr を提供します

console=3 は stdout と stderr を提供します

noautocomplete

1 に設定された場合、完了したジョブのリストからジョブが削除されません。 デフォルトでは、ジョブ/情報クエリが完了されたジョブに対して実行された場合、ジョブ リストから削除されます。 デフォルト： 0

controller-name

ターゲットの仮想データ センターの名前

トランザクション タイプ

同期

リクエスト タイプ

GET

例

job=c4830d52-b523-4a3f-933a-34c9c5a4766a の情報を取得します。

GET http://192.168.123.200/api/v1/job/info?job=c4830d52-b523-4a3f-933a-34c9c5a4766a&vdc=mygrid 

サンプル出力

XML

<opt> 
   <completed>1</completed> 
   <status>0</status> 
   <time_completed>1271810563</time_completed> 
   <time_started>1271810562</time_started> 
</opt> 

JSON

{ 
   "status" : "0¥n", 
   "time_started" : "1271810371", 
   "time_completed" : "1271810372", 
   "completed" : 1 
} 

メモ

JSON の出力はすべて UTF8 にエンコードされています。 UTF8 デコードを使用して UTF8 にエンコードされた出力をデコードします。

UTF8 にエンコードされた JSON 出力をデコードするシンプルな PHP スクリプトの例を以下に示します。

<? 
$json = '{"a": "¥u00e3¥u0081¥u0082" }'; 
$j = json_decode($json); 
echo utf8_decode($j->{'a'}); 
?>

HTTP エラー コード

400

エンティティ ジョブ c4830d52-b523-4a3f-933a-34c9c5a4766a が見つかりません。指定されたジョブの ID が無効であるかまたは、ジョブは完了しています。