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enable コマンド(サーバ管理) -- サーバの有効化
スケジュール用にサーバを有効にします
構文
server enable ( <name> | --all )
オプション
- <name>
-
有効にするサーバの名前
- --all
-
すべてのサーバを有効にします
例
server enable srv2
サーバ 'srv2' を有効にします
server enable --all
すべてのサーバを有効にします
注:
- すでに有効になっているサーバでこのコマンドを実行しても、エラーは表示されません。
- サーバがすでに有効になっている場合でも、サーバを有効にすると CA 3Tera AppLogic が管理するサーバのフラッピング カウンタがリセットされます。 サーバのフラッピング カウンタとは、過去 24 時間以内に発生したサーバの障害の数です。 24 時間以内にサーバに 3 回障害が発生すると、CA 3Tera AppLogic は自動でそのサーバを無効にします。
- サーバの有効ステータスはグリッドおよびサーバが再起動されても保持されます。
- メンテナンス モードに置かれているサーバを有効にできるのはグリッド管理者のみです。